施設局とは亥鼻祭における会場設営及び運営を行う局である。
看護学部棟、記念講堂、体育館等施設の管理、ゴミ処理、また、模擬店の出店団体の募集、テントの設営や会場全体の装飾も行っている。活動内容は大きく分けて、屋内施設、模擬店、全体装飾に分けられる。
亥鼻祭のメイン会場である看護学部棟と、講演会や芸人企画が行われた記念講堂の管理を行っている。また案内板の設置、立ち入り禁止区域の設定で人の流れの管理をしている。
2007年度は亥鼻祭5周年ということで、例年以上に看護棟内装飾に力を入れた。2007年度のテーマは千華繚乱だったので、看護棟内および看護棟入り口を千個以上の花でいっぱいにした。
当日は本部企画の他に、有志企画の写真展やAIDSに関する展示も来場客の関心を集め、多くの方に楽しんで頂けた。
その他、亥鼻祭で各企画が使用した看護学部棟内の教室備品の管理を行い、亥鼻祭終了後現状復帰をした。
模擬店を行う団体の募集、管理、衛生面の管理、ゴミ処理を行っている。
記念講堂前の広場にテントを設営しそこで出店し、広場を盛り上げた。また、衛生面では、西千葉で行われた衛生講習会に参加し、各団体に衛生面での注意を呼びかけ、同時に保健所との連絡においてまとめ役を務めた。
2007度のテントは昨年同様12団体が参加した。
料理のバリエーションもかなり多かったので、お客さんにも喜んでいただけた。
出店団体:剣道部、硬式テニス部、ゴルフ部、女子バスケットボール部、水泳部、スキー部、男子バレーボール部、舞部、ラグビー部、卓球部、財務局、施設局
高さ6mの門、ステージの外装、案内板、ゴミ箱、カウントダウン看板の作成、設置を行った。ステージの部品作りはサークル会館の屋上で進められている。
今年は千華繚乱をキーワードに花と歯車をモチーフとした装飾を会場全体に行い、5周年にふさわしい亥鼻祭の雰囲気作りをし、訪れたお客さんの目を楽しませた。